
フェティシズム・・・それはある物への崇拝主義。
それが性(ジェンダー)の欲望と化した瞬(とき)、執着への1章が幕を開ける・・・
【拘束弄び】
「さあ〜、貴男(ボクちゃん)の肉体のすべてをさらけ出して、むき出しの欲望を見せて〜 もっと、もっとよ!! そして私の心を喜びで満たしてちょうだい!! それが貴男のサダメ(運命)よ。あんまりいやらしいから他のお姉様にも見せちゃうわね!!」
男性自身への責め、肛門への責め、乳首への責め、何度も何度もくり返されるじらしのもどかしさ。やがては慈愛にも似た恍惚のロングエクスタシーが訪れる・・・
あ〜この美しすぎる人を前にすると生まれ持った私の自虐の心がふつふつと波紋のように音もなく暗闇に広がる。すでに私は痩せ衰えた小枝のように風の流れにゆれて叩かれて歓喜の涙を流す。私の心は美しすぎるお姉様の目線とどこからか聞こえて来る慈(いつく)しみの言葉に埋没し我を無くすのです。
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